知識と情報の小径【領収書編】

領収書にまつわる優れたコラムや興味深いコラムを紹介する小径です。

コラム 美容師として独立・開業する際、大きな壁となるのが「経理」と「金」の問題です。「確定申告のやり方がわからない」「経費の管理が面倒…」「金は一体いくら払うの?」といった不安を抱えていませんか?結論から言うと、多くの美容師さんにとって、経理はプロである理士に任せるのが最も賢明な選択です。なぜなら、支払う理士費用以上の節効果が期待でき、融資を受ける際に有利になる事業計画書の作成もサポートしてもらえ、何より本業であるサロンワークや経営に集中する時間を確保できるからです。この記事では、美容業界に詳しい現役理士が、経理理士に任せるべき理由、独立後の金シミュレーション、失敗しない理士の選び方まで、あなたの疑問や不安をすべて解消します。最後まで読めば、お金の心配をすることなく、安心して経営者としてのスタートを切れるようになります。      1. 美容師の独立後 経理は自分でやる?理士にお任せ?   晴れて独立を果たし、ご自身のサロンをオープンされた美容師の皆さま、本当におめでとうございます。しかし、オーナーとしての喜びと同時に、多くの方が最初に直面するのが「経理」や「金」の問題です。お客様を美しくすることに集中したいのに、慣れない数字の管理や複雑な手続きに頭を悩ませてはいませんか?独立後の経理処理には、大きく分けて「自分でやる」方法と「理士にお任せする」方法の2つの選択肢があります。どちらがご自身にとって最適なのか、それぞれのメリットとデメリットを比較検討してみましょう。           1.1 自分で経理を行う場合のメリットとデメリット   まず、会計ソフトなどを活用してご自身で経理を行うケースです。最大のメリットは、理士に支払う顧問料などの費用を節約できる点でしょう。開業当初は少しでもコストを抑えたいと考えるのが自然です。また、日々の売上や経費を自ら管理することで、お店の経営状況を肌で感じられ、経営者としての感覚が養われるという側面もあります。   一方で、デメリットも少なくありません。最も大きいのは、貴重な時間と手間が奪われることです。日々の記帳や領収書の整理、年に一度の確定申告など、専門知識がない状態で行うと想像以上に時間がかかります。その時間をサロンワークや集客、技術の勉強に充てた方が、結果的に売上アップに繋がる可能性も高いでしょう。さらに、知識不足から経費にできるものを見逃して金を払い過ぎてしまったり、逆に申告ミスで務署から指摘を受け、追徴課や延滞といったペナルティを課せられたりするリスクも常に付きまといます。     1.2 理士に経理をお任せする場合のメリットとデメリット   次に、務の専門家である理士に経理業務を依頼するケースです。メリットとして第一に挙げられるのは、面倒な経理業務から解放され、本業である美容師の仕事に集中できることです。これにより、お客様へのサービス向上や売上アップに繋がる活動へ時間とエネルギーを注ぐことができます。また、金のプロが正確な申告を行ってくれるため、申告ミスによる追徴課のリスクを回避でき、精神的な安心感が得られます。さらに、専門的な知識を駆使して合法的な範囲で最大限の節対策を提案してくれるため、結果的にご自身で申告するよりも手元に残るお金が多くなるケースも珍しくありません。   もちろんデメリットもあります。それは、顧問料や決算料といった費用が発生することです。ただし、この費用は後述するように、節効果や融資の成功、本業に集中できる時間を考慮すると、単なるコストではなく「未来への投資」と捉えることができます。もう一つのデメリットは、信頼できる相性の良い理士を探す手間がかかる点ですが、これもご自身のサロンを成功に導くための重要なステップと言えるでしょう。     \美容室の店舗展開の資金調達も/      2. 美容師が理士に経理をお任せすべき本当の理由   独立した美容師の多くが「経理は自分でできるだろう」と考えがちです。しかし、理士に経理をお任せすることには、単なる手間削減以上の大きなメリットが存在します。ここでは、多くの美容室オーナーが後から「もっと早く頼めばよかった」と語る、理士に依頼すべき3つの本質的な理由を解説します。     ・・・
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