知識と情報の小径【領収書編】
領収書にまつわる優れたコラムや興味深いコラムを紹介する小径です。
コラム
令和 7年 12月 27日 土曜日、曇り。 今日の再掲は 円覚寺。 臨済宗円覚寺派大本山、瑞鹿山円覚興聖禅寺。建立は鎌倉幕府の北条時宗。明治維新を起こした政府により円覚寺境内に国鉄横須賀線を通されることになる。なので縮小され北鎌倉の駅前に現存してる形だ。仏像、山門、建造物や参道から庭園まで何一つ見逃せないのだが、中でも舎利殿は神奈川が誇る国宝である。境内には数十もの庵があり貴重な仏像が祀られている。禅宗なので土日には一般人も座禅に参加出来るのだが、夏目漱石や島崎藤村も頻繁に参加していたと云われる。 円覚寺の敷地は明治政府によってほとんどを没収され駅や線路、道路にされたが,それでもなお6万㎡を超えるほどある。まるで高野山から道路、駐車場と墓地を除いてここに集めたかのような_山深い閑静で心身共にリフレッシュ出来る場所が北鎌倉「山之内」。というか_円覚寺が駅前なので「まずはココ」という紹介であって、こうした素晴らしい京都や奈良でさえ見かけないような古拙はまだまだあり_明月院、建長寺、浄智寺、長寿寺、円応寺、東慶寺、光照寺…と続く。山ノ内は1日では回りきれない。 ※ 寺社いずれか日々繰り返し掲載しますが無意味な規則のためご了承ください さて。 24日も25日も雨、慌しい年末の平日。クリスマスいかが過ごされましたか。僕らはモロにバブル世代だったので毎年大騒ぎ、と言うかバブル期は毎日がクリスマスのようだった。貧乏とか関係無く誰もが「どこからかカネが湧いてくる」としか言えない時代だった。パリピなんて言葉があるがまさに誰もがパリピ,毎日パーティ,何だったのか振り返ってもよく分からない時代。クリスマスの僕の思い出といえば…サンローランのタキシードで帝国ホテルのスイート予約しシャンパンとフルーツも用意させて外国人しか居ないフレンチ食べてディオールのスーツに着替えて銀座_なんて今考えれば無駄にバカだ。ラーメン食べに飛行機で札幌行って戻って来るとか,今じゃ有り得ない時代だった。いや,いい意味で言えば「カネが誰にも広く公平に上手く循環していた」時代でもある。 毎年,年末年始になると夜中に懐中電灯で玄関を照らしてやって来る不審な奴らが何度も訪れる。何かと言えばウーバーの類である。近所で出前を頻繁に頼むのはウチの隣だけ。昼間は間違いはほぼ無いのだが夜間は隣は真っ暗でウチは明るい。なのでまずウチを訪ねて来る。隣なので住所は同じなので仕方ないけど。 アメブロに悟れそうな人はまったく居ないが、クリスマスは一般に幸せであるべき日。だが辛い思い出、哀しい日の人もいる。何度か書いたが12月24日が誕生日だが…母親,姉,妹が年々自死した一家の長男という親友がいる。不幸な話しは置いておこう、貴方の「幸せ」とは何だ?子供ならクリスマスといえば欲しかったモノが手に入る日でもある。現代では中々そうもいかないかもしれないが、プレゼントなり何かしら心温まる日であるのがクリスマス。新しいスマホが欲しい、Switch2が欲しい、ちと難しい相談だ。6,7万もするゲームも何だがiPhoneに至っては30万円コース、そりゃ厳しい。 結局_貴方やご家族の考える「幸せ」とはユダヤ価値観に基づく「強欲」だろ?いやいや、愛する人(彼,彼女,旦那,奥さん)と過ごせればいい、だったとしても、それもユダヤ価値観。ハーレムがいい、なんて欲望の方がマシかもしれない。子供には無理な話しだが、贅沢をしたい、マウント取れる話しのネタ、他人より高い,豪華,派手な「カネかかってる」自分を演出したい、って話しだろ?やってて虚しくないのか,と思ってしまう僕が貶されるは分かっちゃいるが…日本人は他人と比べたがる、マウントネタのために財産を貯めて使うことを「幸せ」だと思ってる。何度も言いたか無いが_哀しい日本人のサガ。理想を語ってみな?夢を話してみな?皆の幸せとは見栄と物欲だろ? 前回、柚子の大量盗難事件を書いた。まぁこの2日間は雨だったので箱は出さなかったのだが「犯人を見た,またはご存知の方は警察へ」と貼紙を出しておいた。警察と書いておけばジジイはびびってもう来ない,家の前さえ通らないだろう、と考えてのこと。ところが雨の中、また幾つも盗まれた。 雨の中、真剣に貼紙を読んでる人が居た。一番背の小さいおばあちゃん。小さい上に背中も丸まってるので140cmも無い見た目、話した事はない。僕が出て行ったら,振り返らず足早に立ち去った。おばあちゃんの立っていた場所を見たらまたもぎ取られていた。どうやら犯人はジジイではなくこのおばあちゃんっぽい。その時すぐ気付いて貼紙を外したのだが…なんて事,また次の日ももぎ取られていた、しかも足元で見付けにくい場所。やるせなくて自分も不甲斐無い。 でもまぁ、一回この張り紙をしたことで「出した途端に全部持ってく奴」も「勝手にもいでいく奴」もいなくなり、箱のヘリ具合は落ち着いてきた。もう張り紙はしないし目くじら立てることは無い。おばあちゃんに免じて赦すことにしよう。 今日のタイトルは 桑田滄海;「桑田変じて滄海となる」 劉希夷の「代悲白頭翁」の一節。長い詩の最初の方の一部で「…已見松柏摧爲薪,更聞桑田變成海。」現代文は「已に見る,松柏摧れて薪と為るを。更に聞く,桑田変じて海と成るを。」桑畑が海に変わる如く世の中の移り変わりの激しいことを言う。 問題は_これを書いた劉希夷_20歳そこそこの超絶イケメンと云われる。ただし日々,琵琶を弾き一日中酒に溺れていた、素行の悪い不良とも云われる「詩人」。男でも美形は…何でも許されるらしい。 年内最後の投稿?大晦日辺りで出すか?初日の出で投稿?まったく未定です,これから仕込みもあるし,おもてなしに忙しくもなる。皆さんも佳い新年をお迎えください。そう祈っております,ユダヤの手先共が国民に悪さをしでかす予感がプンプンしますが_無事に2026年になるといい。でもまぁ_戦争の足音は近付いて来たと感じてるはずだ。子供や孫を徴兵されないよう、くれぐれも与党には気を付けて欲しい。中華による日本国内でのヤリタイ放題にも何一つ規制がかかってない今、潜伏してるであろう工作員たちが何かをしでかすかもしれない。気が抜けませんね,横須賀は心配無いけど? ╰( ̄ω ̄o) 2026年、新年まであと4日。 また長い割にロクに書けず申し訳ない。また次週。 Wave a magic wand and things won't get better. 納得いかない「
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金」ばかりで。聞いたことない
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金が知らないうちに追加されてるのは毎年のこと。昔から気に入らなかったのが「印紙
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」。
領収書
に200円の印紙がムカつくし、銀行の通帳にも印紙代がかかる。僕ら昭和世代には「トランプ
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」ってのがあってトランプ(カード)を買うと印紙が貼られていた。いい大人になって(1989年)消費
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がかかるようになってからトランプ
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は無くなったけど、なくならないヘンな
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に「入湯
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」温泉入るのに
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金がかかるのは変わらない。問題は「国
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と地方
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」があること。住んでる地域によってその地域だけの
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金ってものがある。公平じゃない気もするがそれは利便性など考慮対象も幅広い。ワンルームマンション
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なんてのもある。僕が子供の頃は俳優
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とか犬
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があった。犬を飼ってると
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金がかかる、今は無いけどね、俳優
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なんて今からまたやればいい、インフルエンサーを課
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対象に,SNSに顔が,家族の顔を載せれば
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金、って。ウザい投稿には減って欲しい。 ってゆーか_海外資産を持ってるヤツ、世帯収入800万以上とか、カネ持ちからだけ取ればいい。貧乏人にはどんな
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すら厳しいのに,そこ公平にするのは少し歪だ。って言うか大企業からまず
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金取れ!都市銀行とか多国籍な日本の大企業は零細企業と同程度しか
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金払ってねぇ,堂々と海外資産で脱
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天国じゃないか! またねー#アメブロ,#アヌンナキ,#マルドゥク,#イナンナ,#スパインチーク,#Spincheek,#アセンション,#横須賀,#ヌーランド,#クリスマス,#なりすまし神主,#ポンコツ宮司,#アホ禰宜,#マヌケ神職,#ニコライ,#シンタクラース,#正教会,#大黒様,#恵比寿, 関連記事、人気記事など ○ 惨虐な行為を見て見ぬふりするな ○ 君の楽しき処を捨て かの不祥に離くとは ○ ソロモンの偽証 ○ 木花之佐久夜毘売 ○ 学徒動員、学徒出陣、勤労動員_国家総動員法 「いいね!」が一層足りません。足りるわけが無い。 ごめんねー (-人-;) タキシード。おそらく普通の方々は結婚披露宴でしか着たこと無いんじゃないか?バブルの申し子だったのでこうした黒服はいっぱい持ってた。イヴ・サンローランの3つ揃えタキシードは今買えば80万以上するはず、でもね,3着持ってた(爆) 歌番組の司会が着てるようなグレーシルクのも持ってた。…というか、捨てた覚えは無い,てか貴女も自前ウェディングドレス持ってたら捨てないだろ?絶対この先,着る予定もダイエットして身体を押し込む予定も無いのだが。まぁ押入のどこかに入ってる。そもそもスーツは全部捨てて革靴も無い、いやタキシードにはエナメルのパンプスだけど。額に入れて飾っておくか (๑>◡<๑) 僕が六本木のクラブ・デビューしたのが1977年,アース・ウィンド&ファイアのファンタジーが売り出された時。そしてその時,六本木で出会って会話したのが鈴木雅之。「近くシャネルズってグループでデビューするんでヨロシク」とカードを渡された。いい時代だった…藤谷美和子、桑田佳祐、矢沢永吉にも会った。あ"笑福亭笑瓶ちゃん(2年前に亡くなられたショーヘイ)は,いつも一緒になった。まだもっと大勢出会った気がする…永島敏行、細野晴臣、もう48年前か… ・・・
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